浮気・不倫の慰謝料減額の解決事例

ケース33 激怒した不倫相手の妻と交渉するのが不安。弁護士が交渉し210万円減額に成功!

Yさんの解決事例(20歳代・女性)

20歳代女性
職業 正社員
結婚歴 なし
子ども なし

Yさんは,会社の同僚と意気投合し,職場不倫の関係になってしまいました。しかし,そのことが不倫相手の妻に知られてしまい,「あなたを一生許さない」,「会社に不倫の事実をばらす」などの脅迫電話や,Yさんの両親の家に押しかけるなどの行為をされて困っていました。さらに,「慰謝料310万円を支払え」という内容証明郵便まで届き,自分で対処できるのかと不安になり,浮気・不倫の慰謝料トラブルに詳しい弁護士に話を聞いてみたいと当事務所にご相談くださいました。

弁護士がYさんから詳しくお話を伺ったところ,相手方夫婦は,今回の不倫で離婚はしないとのことでした。また,慰謝料に加え,不倫相手と出かけた際に乗った車に関して「買い替える費用を支払え」とも言われていて,対応に悩んでいました。弁護士は,相手方の夫婦が離婚しない場合の慰謝料の相場を説明し,ご依頼いただければ弁護士が妻と交渉するため,Yさんが妻と直接やりとりせずに済むことをお伝えしたところ,ご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,妻が依頼した弁護士から送られてきた書面に対して,当事務所の弁護士は回答書を作成し,減額交渉を開始しました。当事務所の弁護士は,相手方の夫婦は離婚しておらず,関係は破綻していないこと,不倫相手に誘われたことから「離婚しない場合の不倫の慰謝料として,310万円は高額である」と主張し続けました。その結果,慰謝料は210万円の減額となり,100万円を支払うことで合意に至りました。そして,慰謝料とは別に請求されていた車の買い替え費用については支払わずに済みました。

今回のように,不倫相手の妻(夫)は,非常に大きな怒りを抱いており,嫌がらせや無茶な要求,高額の慰謝料を請求されるケースがあります。弁護士にご依頼いただければ,依頼者の方の事情を把握したうえで,適正な慰謝料となるように減額交渉を行います。また,相手方から嫌がらせなどを受けている場合は,行為を注意するなどの対応もいたします。浮気・不倫の慰謝料請求(減額)に関するご相談は何度でも無料ですので,突然,慰謝料を請求されてしまったら,まずは当事務所までご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

請求された慰謝料

相談時310万円

弁護士の交渉後100万円

210万円減額成功!

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