ケース103 不倫相手を懲らしめたい!弁護士が強気で交渉して,慰謝料400万円を獲得!
Mさんの解決事例(40歳代・男性)
職業 | 正社員 |
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結婚歴 | 21~25年 |
子ども | あり |
Mさんは,ある日突然,一方的に妻から離婚を切り出されました。問いただしたところ,職場の同僚男性との不倫が理由だと認めました。不倫相手が許せず,慰謝料を請求したいと思ったMさんは,当事務所へご相談くださいました。
不倫相手は,仕事の都合上,居住地が複数あり,連絡が困難でした。Mさんは,このような相手でも慰謝料を請求できるのか,不安に思われていました。また,相手を懲らしめたい気持ちから,高額な慰謝料をご希望でした。弁護士は,依頼いただければ,さまざまな手段で相手と連絡が取れる可能性があることや,法的な立場から見た慰謝料の相場を案内して,正式にご依頼いただきました。
弁護士は,なかなか連絡の取れない不倫相手に粘り強く電話をかけ,「不貞関係によりMさんの夫婦関係を壊し,精神的な苦痛を与えた」と,慰謝料を請求しました。相手は,不貞関係は認めたものの,慰謝料の金額については争う姿勢でした。弁護士は,強気の姿勢で交渉を繰り返して,不倫相手が慰謝料400万円をMさんに支払うことで合意に至りました。
今回のように,家庭を壊した相手を懲らしめたいと思う方も多くいらっしゃいます。弁護士は,あなたが受けた精神的損害を慰謝料請求という形で相手に償わせるサポートが可能です。まずは,当事務所までご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 400万円