浮気・不倫の慰謝料請求の解決事例

ケース59 交渉に応じない浮気相手の弁護士に対し,責任を指摘し続け,慰謝料150万円を獲得!

Sさんの解決事例(40歳代・女性)

40歳代女性
職業 正社員
結婚歴 26~30年
子ども あり

Sさんは,子どもが夫の携帯電話にいたずらしようとしているのを注意したときに,たまたまメールを見てしまい,夫の浮気を疑い始めました。そこで,夫を問い詰めると,「勤務先の同僚とずっと浮気をしていた」と浮気を認めました。Sさんは,浮気相手に強い怒りを抱き,慰謝料請求をしたいと考え,浮気・不倫の慰謝料請求に詳しい弁護士に話を聞きたいと,当事務所にご相談くださいました。

弁護士はSさんから詳しく事情を聞くと,子どもたちのことを考え,離婚するかまだ決断できていないとのことでした。弁護士は,離婚する場合としない場合の慰謝料の相場をご説明し,弁護士にご依頼いただければ,Sさんの浮気相手への怒りに応えた金額の慰謝料を獲得できるように全力を尽くすことをお伝えしたところ,ご依頼いただけることになりました。

ご依頼後,浮気相手も弁護士を依頼したため,弁護士同士で交渉することになりました。しかし,相手方の弁護士は,なかなか話し合いに応じようとせず,Sさんの夫に何度も接触して減額できる証言を求めたため,夫への連絡をやめるように注意しました。そして,当事務所の弁護士は,今回の浮気によって,Sさん夫妻は離婚の危機に陥っており,子どもにも大きな精神的ショックを与えたとして,浮気相手に責任を取るように強く主張し,Sさんに慰謝料を支払うべきであると責任を追及しました。その結果,Sさんに慰謝料150万円が支払われることで合意に至り,合意書には「求償権を放棄し,今後,夫と連絡を取り合うことや交際をしない」という浮気相手の誓約を記載することができました。

今回のように,相手方が弁護士を依頼した場合,慰謝料の支払の拒否や減額のために,さまざまな手段を用いる可能性があり,ご自身で対応するのは非常に困難です。弁護士にご依頼いただければ,そのような行為をきちんと指摘してやめさせて,家庭を崩壊させた責任を取って,浮気相手が速やかに適切な慰謝料を支払うように強気で主張していきます。浮気・不倫の慰謝料に関する相談は何度でも無料です。まずは当事務所までご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

獲得した慰謝料
150万円

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