ケース70 妻の浮気が原因で離婚。弁護士が強気で浮気相手の責任を追及し,慰謝料300万円を獲得!
Gさんの解決事例(30歳代・男性)
職業 | 正社員 |
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結婚歴 | 11~15年 |
子ども | あり |
メモ帳を見たことがきっかけで,妻が浮気をしていることを知ったGさん。妻を問い詰めると浮気の事実を認め,浮気相手も「私が悪かった。もう会わない」と約束しました。しかし,その後も関係は切れずに,コソコソ会ったり連絡を取ったりすることが続いていました。我慢が出来なくなったGさんは離婚しましたが,「浮気相手を許せない」と感じており,浮気・不倫の慰謝料に詳しい弁護士に話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。
弁護士が詳しくお話を伺ったところ,Gさんは浮気が原因で離婚することになった責任を浮気相手に取ってほしいと考えていました。弁護士は,離婚に至っている悪質なケースで,メモ帳に加え携帯メールや着信履歴などの証拠もあるため,慰謝料を獲得できる見込みが高いことや,慰謝料の相場についてご説明しました。
ご依頼後,弁護士はすぐに浮気相手に連絡を取り,交渉を開始しました。証拠から浮気の事実が明らかであること,浮気により離婚に至り,Gさんが精神的な負担を被っていることを伝え,責任を取るために慰謝料を支払うべきであると主張しました。相手は,言い逃れととれる発言をするなど不誠実な対応をしてきましたが,弁護士は強気な態度で交渉を続けました。その結果,Gさんに慰謝料300万円が支払われることで合意に至りました。そして,合意内容を公正証書とし,慰謝料の支払を確かなものにしました。
今回のように,浮気の証拠が揃っていても,ご自身で浮気相手に交渉するのはさらに精神的な負担を増やすようなものです。弁護士にご依頼いただければ,浮気相手が責任を認識してきちんと対応するように交渉を行い,依頼者の方の「浮気相手を許せない」というお気持ちにお応えします。浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所までお気軽にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 300万円