浮気・不倫の慰謝料請求の解決事例

ケース75 夫が8年間も不倫していた。弁護士が悪質な不倫であると強く主張し、慰謝料200万円を獲得!

Nさんの解決事例(50歳代・女性)

50歳代女性
職業 パート
結婚歴 26~30年
子ども あり

Nさんは、急な外食や休日出勤、仕事の帰りが遅くなる日が増えたことを不審に思い、夫の不倫を疑い始めました。その後、夫から「8年間、不倫していた」と自白されました。ショックを受けたNさんは離婚を考えましたが、今後のことを考えて、やり直す決意をしました。しかし、精神的苦痛を受ける原因となった不倫相手が許せず、「謝罪してほしい。慰謝料も支払ってほしい」と考えて、浮気・不倫の慰謝料に詳しい弁護士に話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

Nさんから詳しくお話を伺うと、「写真などの不倫の証拠はあるものの、離婚しない場合は慰謝料が低額になるのではないか」と疑問に感じているとのことでした。弁護士は、離婚しない場合でも、不倫の期間が長く、会う頻度も高いなどの悪質な不倫であれば、弁護士の交渉で、相場よりも高額の慰謝料を獲得できる可能性があるとお伝えしました。弁護士の話を聞いて納得したNさんは、当事務所にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士はさっそく不倫相手に「今回の不倫で、Nさんは大きな精神的ショックを受けた。謝罪して、慰謝料を支払え」という旨の内容証明郵便を送りました。すると、不倫相手から「資力がほとんどなく、請求された金額は払えない」と連絡がありました。それでも、弁護士が給与明細の提出を求めて、悪質な不倫であることを主張して交渉を続けた結果、Nさんに慰謝料200万円が支払われることになりました。そして、不倫相手に謝罪文を提出させることができ、さらに合意書には「Nさんの夫と一切連絡を取らない」という一文を入れることで合意に至りました。

今回のように、離婚をしなかった場合の慰謝料請求でも、長期間であったり、不倫の回数が多かったりすると、悪質とみなされて、裁判上の相場より高額の慰謝料を獲得できる可能性があります。また、慰謝料の請求だけでなく、今後二度と配偶者と不倫相手が会わないように、合意書の記載内容にも気を配って交渉を進めることができます。浮気・不倫の慰謝料トラブルのご相談は何度でも無料です。まずは当事務所までご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

獲得した慰謝料
200万円

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