ケース3 弁護士の交渉により、浮気相手の夫から請求された慰謝料300万円が60万円に減額!
Oさんの解決事例(50歳代・男性)

職業 | 正社員 |
---|---|
結婚歴 | なし |
子ども | なし |
Oさんは、職場の同僚であるCさんと月に1度食事に行く仲でした。友達関係が続いたある日、Cさんから「夫とは10年以上も性交渉はなく、すでに婚姻関係があるとはいえない」、「離婚したいと思っており、離婚届も準備している」と聞かされました。
Oさんは、その言葉を信じてCさんと交際を続けていましたが、2人の関係を知ったCさんの夫から、300万円の慰謝料を請求されました。突然のことでOさんはどうしてよいのかわからず、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
ご依頼を受けた当事務所の弁護士は、夫がOさんの職場に直接連絡してきたり、裁判を起こしたりする可能性があったため、すぐに夫にOさんの代理人に付いたことを伝え、Oさんの生活環境に影響をおよぼさないよう努めました。そして、夫の心情を考慮し、慎重に何度も話合いを行いました。
その結果、話合いを開始してから1ヵ月後には、当初300万円の慰謝料を請求していた夫が、60万円で合意に至りました。慰謝料を支払うのは仕方のないことだと考えていらっしゃったOさんも、大幅な減額に非常に満足しておられました。
今回のケースのように、不貞行為(浮気)により相手方から高額な慰謝料を請求されることは、少なくありません。弁護士が間に立つことで、相手方も冷静に話を受け入れることができ、慰謝料の減額交渉を行うことが可能になります。突然、慰謝料を請求されたら、お一人で悩まず、まずは当事務所にご相談ください。当事務所は、離婚に関するご相談は何度でも無料で行っております。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
請求された慰謝料
相談時300万円
弁護士の交渉後60万円
240万円の減額に成功!