ケース105 夫がダブル不倫(W不倫)をしていた!弁護士が交渉して慰謝料150万円を獲得!
Yさんの解決事例(30歳代・女性)

職業 | 正社員 |
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結婚歴 | 6~10年 |
子ども | あり |
Yさんは、ある日、夫の携帯電話を見て、浮気を疑いました。問いただしてみると、職場の同僚だった既婚女性との不倫を認めました。その後も夫が関係を続けたため、Yさんは不倫相手が許せず、慰謝料を請求したいと当事務所へご相談くださいました。
Yさんは、不倫相手が自身も既婚者でありながら、Yさんの夫との交際をやめないことに憤りを感じておられ、高額な慰謝料をご希望でした。弁護士は、ダブル不倫(W不倫)という状況下で有利に交渉を進める方法や、法的な立場から見た慰謝料の相場を案内して、正式にご依頼いただきました。
弁護士が連絡したところ、相手方もすぐに弁護士を立ててきました。相手方は、不倫関係は認めたものの、不倫の主導権については争う姿勢で、提示された慰謝料も、Yさんが納得される金額ではありませんでした。弁護士は、何度も粘り強く交渉し、不倫相手が慰謝料150万円をYさんに支払うことで合意に至りました。
今回のようなダブル不倫(W不倫)の場合、利益関係が複雑で、交渉はより慎重に進めなければなりません。弁護士なら、相手方の事情を鑑みながら、あなたが有利になるよう交渉します。ご相談は何度でも無料です。まずは、当事務所までご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 150万円