ケース106 夫と同じ職場の不倫相手に、業務以外で連絡しないと合意させ、慰謝料150万円を獲得!
Oさんの解決事例(30歳代・女性)
職業 | 正社員 |
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結婚歴 | 6~10年 |
子ども | あり |
職場結婚をしたOさんは、育児をしながら働いていました。しかしある時、夫のメールを見て、同じ職場の女性と不倫をしていたことを知りました。Oさんは不倫相手に慰謝料を請求できるのか、不倫相手が夫に接触することを禁止できるのかを知りたいと考え、当事務所にご相談くださいました。
弁護士が、慰謝料の請求は可能であること、不貞相手が合意をした場合には,業務外での接触禁止条項を入れることが可能であることをお伝えしたところ、Oさんに正式にご依頼いただくことになりました。
弁護士はさっそく不倫相手に連絡を取り、慰謝料を請求したところ、不倫相手は慰謝料の支払いを了承しました。その後、弁護士は慎重に交渉を進め、慰謝料150万円をOさんに支払うこと、Oさんの夫に合理的な理由なく連絡しないことを不倫相手に約束させる一文を盛り込んだ合意書を取り交わすことができました。
慰謝料請求をお考えの方の中には、たとえ解決しても、配偶者と不倫相手が再び接触するのではないかと不安を覚える方もいます。弁護士にご依頼いただければ、慰謝料の請求だけでなく、今後二度と配偶者と不倫相手が同じ過ちを犯さないように、合意書に記載する内容にも気を配りながら交渉を進めることができます。浮気・不倫の慰謝料に関するトラブルは当事務所までお気軽にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 150万円