ケース12 浮気を断ち切るための慰謝料請求!妻と浮気相手の関係を終わらせ,慰謝料160万円を獲得!
Mさんの解決事例(40歳代・男性)

職業 | 会社役員 |
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結婚歴 | 16~20年 |
子ども | あり |
Mさんは,ある日,妻が浮気をしていることを知りました。妻を問い詰めたところ,妻は浮気を認め,二度と浮気をしないと約束されました。しかし,数ヵ月後に,妻が同じ男性と再度浮気をしていたことがわかりました。Mさんは浮気相手が許せず,連絡を取って慰謝料を請求しましたが,浮気相手は謝罪こそしたものの,慰謝料を支払おうとはしませんでした。そこで,Mさんは,弁護士に相談することを決意し,当事務所にご相談くださいました。
Mさんに詳しくお話を伺うと,子どもたちのためにも離婚は考えておらず,浮気相手に慰謝料を請求することで,妻と浮気相手の関係を断ち切りたいと考えていらっしゃいました。当事務所の弁護士は,Mさんが所有している証拠を基に交渉することで,適切な慰謝料を獲得し,二度と浮気をしないと誓約させることができる見込みのあることをお伝えしました。
ご依頼いただいた当事務所は,早速,浮気相手との話し合いを始めました。弁護士が,妻の証言などを基に浮気の事実を示し,慰謝料を支払うよう主張しました。さらに,浮気によって,Mさんが大きな精神的ショックを受けていること,Mさんのご家族が崩壊する危険があったことを主張し,浮気相手に事の重大さを強く訴えかけていきました。その結果,慰謝料160万円が支払われることで合意に至り,合意書に浮気相手から「今後連絡しない」という一文を記載することにも成功しました。
今回のように,ご自身で慰謝料を請求しても,浮気相手が応じないケースが多くあります。弁護士にご依頼いただければ,代理人として弁護士を立てたことを浮気相手が知って,慰謝料の支払いに応じることがよくあり,相手方に二度と浮気をしないと誓約させることや,後々のトラブルを事前に回避することなどを求めることが可能です。慰謝料請求に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 160万円