ケース１６　当事者では埒があかない慰謝料トラブル！弁護士の交渉により，慰謝料１５０万円の獲得に成功！

Ｓさんは，携帯電話のメールを見たことがきっかけで，妻の浮気を知りました。その後，妻と離婚の話し合いをはじめ，同時に浮気相手には慰謝料請求を行いました。浮気相手は支払う意思こそ示したものの，金額が折り合わず，交渉はまったく進展しませんでした。当事者同士では埒があかず，困ってしまったＳさんは，慰謝料に詳しい弁護士に一度話を聞きたいと，当事務所にご相談くださいました。

Ｓさんに詳しくお話を伺うと，「５０万円までしか支払わない」という相手方の主張に納得できないものの，どのように反論したらよいかわからずにいらっしゃいました。当事務所の弁護士は，まず，Ｓさんのケースでは，慰謝料５０万円は低額であるという見解をお伝えし，弁護士が，Ｓさん夫妻は浮気が原因で離婚の危機を迎えているなど具体的な理由を挙げて反論することで，慰謝料が増額となる見込みがあることをご説明しました。

ご依頼いただいた当事務所は，早速，浮気相手との話し合いを行いました。浮気によってＳさんは大きな精神的ショックを受け，妻とも離婚を考えていることから，慰謝料５０万円では到底納得できないと強く主張しました。その結果，浮気相手に金額の増額に応じさせることに成功し，慰謝料１５０万円が支払われることで合意に至りました。

今回のように，弁護士にご依頼いただくことで，適切な金額の慰謝料を受け取れる可能性が高くなります。ご自身で慰謝料を請求すると，適切な金額がわからなかったり，協議中に感情的になってしまったりして，後悔する結果になりかねません。慰謝料の請求は弁護士に相談することをおすすめします。浮気・不倫の慰謝料トラブルに関するご相談は何度でも無料ですので，まずは，当事務所にご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

獲得した慰謝料

１５０万円

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