ケース28 夫の浮気で将来が不安に。弁護士が相手方の責任を主張し,慰謝料160万円を獲得!
Oさんの解決事例(60歳代・女性)

職業 | 専業主婦 |
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結婚歴 | 31~35年 |
子ども | あり |
Oさんは,夫の浮気を以前から疑っており,ある日,夫と浮気相手の電話のやりとりを偶然聞いてしまいました。その後,夫を問いただして浮気の事実と浮気相手を知ったOさんは,離婚は考えていませんでしたが,浮気相手に対する怒りは強く,自分のした行為の重大さをわからせたいと思いました。そこで,慰謝料を請求したいと当事務所にご相談くださいました。
話を伺うと,Oさんは浮気を疑うようになって以来,自分の将来に大きな不安を抱き続けていたとのことで,精神的な負担から体調を崩してしまった時期もあったとのことでした。弁護士は,慰謝料を獲得できる見込みが十分にあることをご説明し,Oさんの想いを主張し浮気相手の責任を追及していくことをお伝えしました。
ご依頼後,まずは浮気相手に内容証明郵便を送付し,その後,連絡を取って話し合いを開始しました。浮気はOさんに精神的,肉体的なダメージを与え,将来に大きな不安を抱かせ,Oさん夫婦が破綻する可能性もあった責任の重い行為であり,浮気相手はOさんに慰謝料を支払うべきであると強く主張していきました。その結果,Oさんに慰謝料160万円が支払われることで合意に至りました。
今回のように配偶者の浮気が発覚すると,今後の夫婦関係,自分自身の将来など,多くの不安がつきまとうと思います。弁護士にご依頼いただければ,依頼者の方の想いをくみ取り,浮気相手の責任を鋭く追及して,慰謝料の獲得に全力を尽くします。また,配偶者と浮気相手の関係を断ち切るために,合意書などにその誓約をさせることも可能です。依頼者の方の不安が解消できるよう,弁護士が精一杯努めてまいります。ご相談は何度でも無料ですので,まずは当事務所にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 160万円