ケース46 家族を混乱させた浮気相手が許せない。弁護士の的確な主張で慰謝料90万円の獲得に成功!
Nさんの解決事例(20歳代・女性)

職業 | 正社員 |
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結婚歴 | 1~5年 |
子ども | あり |
Nさんは,妊娠を機に結婚し,お子さまと3人で幸せな毎日を過ごしていました。しかし,結婚して3年が経過した頃から夫婦関係は悪化し,夫の朝帰りが目立つようになり,ある日,夫から「浮気をしていた」と告げられました。突然の告白にNさんはショックを隠せませんでしたが,夫と話し合い,離婚はせずにやり直す決断をしました。そして,浮気相手に慰謝料を請求したいと当事務所にご相談くださいました。
Nさんから詳しくお話を伺うと,浮気相手には何人も交際相手がおり,そのひとりが夫だったとのことで,自分勝手な行為で家族を混乱させた浮気相手が許せずにいらっしゃいました。また,浮気の証拠として夫から写真を入手しているとのことでした。弁護士は慰謝料の相場についてご説明し,浮気相手から慰謝料を獲得できる見込みは十分にあるとお伝えしたところ,Nさんから正式にご依頼いただきました。
ご依頼後,弁護士は,すぐに浮気相手との交渉を開始しました。浮気の事実を追及し,慰謝料の支払を求めると,浮気相手は素直に認めましたが,提示してきた慰謝料は低額なものでした。そこで弁護士は,Nさん家族を混乱させた責任は非常に大きく,提示された慰謝料はNさんの気持ちが治まる金額ではないと強く主張していきました。その結果,Nさんに慰謝料90万円が支払われることで合意に至り,合意書には,浮気相手が夫に対する求償権を放棄する一文を記載することができました。
今回のように,離婚をしない場合でも,浮気相手に対して慰謝料を請求することができます。弁護士にご依頼いただければ,浮気によって大きなショックを受けたこと,夫婦関係が破綻の危機にさらされたことなどを主張し,適切な金額の慰謝料が獲得できるように全力を尽くします。浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は何度でも無料ですので,まずは当事務所にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 90万円