ケース47 妻の浮気で離婚を決意。弁護士に依頼して子どもの親権と慰謝料335万円を獲得!
Kさんの解決事例(30歳代・男性)

職業 | 正社員 |
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結婚歴 | 1~5年 |
子ども | あり |
Kさんは,ある日,妻が浮気をしていることを知り,問い詰めると浮気と認めて「離婚してほしい。浮気相手と再婚したい」と伝えられました。Kさんはショックを受けて,離婚についてじっくりと考えるため,子どもを連れて別居をしました。そして,離婚問題に詳しい弁護士に話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。
Kさんから詳しくお話を伺うと,離婚する場合,幼稚園に通う子どもの親権を持ちたいこと,妻と浮気相手に慰謝料請求をしたいことなどをお話しくださいました。弁護士は,ご依頼いただければKさんが納得いく内容で解決できるように強気で交渉をすすめることをご説明したところ,Kさんは弁護士に離婚の話し合いと,慰謝料請求を依頼することを決意されました。
ご依頼後,弁護士はすぐに妻と離婚の話し合いを開始しました。離婚については子どもの親権や養育費,財産分与などを中心に書面にまとめて提示し,浮気によってKさんが精神的なショックを受けたことを主張し,慰謝料を支払ってしっかりと責任を取るべきであると主張しました。また,浮気相手への慰謝料請求では,浮気が原因で離婚をすることになったとして,浮気相手の責任を鋭く追及しました。その結果,Kさん夫婦の離婚が成立し,Kさんは子どもの親権を獲得することができました。慰謝料では,妻から135万円,浮気相手からは200万円が支払われることで合意に至りました。
今回のように,離婚時には慰謝料,財産分与,養育費,親権などさまざまなことを話し合う必要があり,心身ともに大きな負担となってしまいます。そのような場合はおひとりで解決しようとせず,弁護士にお任せください。弁護士にご依頼いただければ経験を活かして的確に話し合いを進めて,依頼者の方に納得のいく内容でスムーズに解決するために全力を尽くします。離婚問題や,浮気・不倫の慰謝料に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 335万円