ケース48 浮気相手に会わずに慰謝料請求したい!弁護士が強気で主張して慰謝料150万円を獲得!
Iさんの解決事例(60歳代・女性)

職業 | パート |
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結婚歴 | 30年以上 |
子ども | あり |
Iさんは,すこし前から夫が浮気しているのではないかと行動を不審に感じていました。そしてある日,夫が女性とホテルで会っている証拠を手に入れ,夫を問い詰めると,「数ヵ月間,浮気をしていた」と認めました。Iさんは年齢や老後のことを考えると,すぐに離婚する決断をできませんでしたが,浮気相手を許せないという思いを強く抱いており,慰謝料を請求したいと考えて,当事務所にご相談くださいました。
弁護士は,Iさんから詳しくお話を伺うと,浮気の証拠のほかに夫が浮気を認めて自白した内容を書面に残しているとのことでした。また,浮気相手とは直接会わずに慰謝料請求することを望んでいました。弁護士は,証拠があれば浮気相手から慰謝料を獲得できる見込みが十分あり,弁護士がIさんに代わって浮気相手と交渉することをお伝えしたところ,Iさんから正式にご依頼いただくことになりました。
ご依頼後,弁護士は,慰謝料請求の書面を作成し,浮気相手に送付しました。書面には,浮気の証拠や夫の自白から浮気が明らかであることや,今回の浮気によってIさんが大きな精神的苦痛を受けたことなどを記載し,慰謝料が支払われるべきであると強く主張しました。その結果,浮気相手は当事務所が請求した慰謝料150万円の支払を認めました。弁護士にご依頼いただいたことで,約2週間で合意に至り,スピーディーに解決することができました。
今回のように,浮気・不倫の慰謝料請求は,弁護士にご依頼いただくことで,早期に慰謝料を獲得し,解決に至るケースが多くあります。当事者同士では,感情的になって話がこじれて,話し合いが進展しない可能性もあります。浮気相手に直接会って交渉するなどの精神的な負担をすこしでも和らげるために,慰謝料請求は弁護士にご依頼ください。浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所までお気軽にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 150万円