ケース56 浮気相手が減額要求。弁護士が毅然とした態度で責任を追及し,慰謝料200万円を獲得!
Nさんの解決事例(30歳代・女性)

職業 | 主婦 |
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結婚歴 | 1~5年 |
子ども | あり |
携帯電話のメールを見て,夫の浮気を知ったNさん。問い詰めると夫は浮気を認め,一度は子どものために2人でやり直そうと考えましたが,夫婦間にできた溝は深く,離婚することになりました。Nさんは,離婚の原因となった浮気相手が許せず,慰謝料の請求をしたいと考え,浮気・不倫の慰謝料に詳しい弁護士に詳しい話を聞きたく当事務所にご相談くださいました。
Nさんから詳しくお話を伺うと,実際に浮気相手と会って話をすることは苦痛で,「直接関わらずに慰謝料請求をしたい」とおっしゃっていました。弁護士は,ご依頼いただければ,弁護士が交渉するため,Nさんが浮気相手と直接会うことなく慰謝料を請求できることや,離婚した場合の慰謝料の相場などをご説明し,慰謝料の獲得に努めることをお伝えしました。
ご依頼後,弁護士は浮気相手に「Nさんが今回の浮気で精神的にショックを受けた。責任を取って慰謝料を支払え」という旨の書面を送付しました。それに対し,浮気相手は何かと理由をつけて慰謝料を減額しようとしてきましたが,弁護士は毅然とした態度を崩さず適切な慰謝料の支払を強く主張し,責任を強く追及しました。その結果,浮気相手は慰謝料の支払を認めて,200万円が支払われることで合意に至りました。合意書には,Nさんの「二度と会いたくない」という想いを反映し,浮気相手にNさんとNさんの子どもに接触しないことを約束させる一文を記載することもできました。
今回のように,「浮気相手に直接会いたくないけど,慰謝料を請求したい」とお考えの方も多いと思います。弁護士にご依頼いただければ,依頼者の方に代わって浮気相手と交渉し,浮気相手が理由をつけて減額を要求してきても,一貫した態度で責任を追及し,慰謝料の獲得に向けて全力を尽くします。浮気・不倫の慰謝料に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所までお気軽にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 200万円