ケース71 悪質な浮気に対して弁護士が書類作成から交渉までトータルサポート。慰謝料200万円を獲得!
Kさんの解決事例(30歳代・女性)

職業 | 主婦 |
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結婚歴 | 結婚歴6~10年 |
子ども | あり |
子ども3人と楽しい毎日を送っていたKさん。ある日,夫と見知らぬ女性とのメールを発見し,夫が5年間も不倫していたことがわかりました。Kさんは,夫のことが許せず離婚を決意し,行政書士に依頼して,「慰謝料を支払え」という旨の内容証明郵便を送りましたが,公正証書の作成を拒否されて,不倫相手に慰謝料を支払ってもらえませんでした。Kさんは,浮気・不倫の慰謝料に詳しい弁護士にきちんと交渉してもらいたいと考え,当事務所にご相談くださいました。
Kさんから詳しくお話を伺うと,請求できる慰謝料の金額や,求償権について知りたいとおっしゃっていました。弁護士は,一つひとつ丁寧にKさんの疑問にお答えし,弁護士であれば,合意書や公正証書の作成だけではなく,依頼者の方の代理人として不倫相手との交渉や,ご希望であれば,慰謝料請求の訴訟まで対応できることをお伝えしました。Kさんは,「このままでは状況は変わらない」と判断し,ご依頼いただくことになりました。
ご依頼後,弁護士はさっそく不倫相手に「慰謝料を支払わなかったことに対して,Kさんは大きな精神的苦痛を受けた。責任を取って慰謝料を支払え」という内容の書面を送りました。それに対し,不倫相手は,何かと理由をつけて慰謝料を減額しようとしてきましたが,弁護士は強気の態度で支払を求め続けました。その結果,慰謝料200万円が支払われることで合意に至りました。
今回のように,慰謝料の請求や離婚問題について,行政書士に相談する方もいらっしゃいますが,行政書士は有料での法律相談や相手方との交渉,離婚調停や訴訟に代理人として関与することができません。弁護士にご依頼いただければ,依頼者の方の代理人として,法律相談はもちろん,書面の作成,相手方との交渉,訴訟まで,依頼者の方をトータルサポートすることができます。不倫・浮気の慰謝料請求に関するご相談は何度でも無料です。当事務所までお気軽にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 200万円