浮気・不倫の慰謝料請求の解決事例

ケース108 不倫相手の父親との交渉が決裂。納得できず弁護士に依頼し、慰謝料150万円を獲得!

Bさんの解決事例(40代・男性)

40代男性
職業 正社員
結婚歴 11~15年
子ども あり

「最近、妻の様子がおかしい」と感じ、妻の了承を得て携帯を確認したところ、不倫をしていることがわかるLINEのやりとりを発見したBさん。その後Bさん夫婦は、妻が家を出ていく形で別居期間を経て、離婚しました。平穏な生活を奪われたことに強い怒りを抱いていたBさんは、不倫相手に慰謝料請求したいと当事務所へご相談くださいました。

詳しくお話を伺うと、不倫相手は元妻と同じ勤務先の未成年だったため、Bさんは大ごとにしないよう自分で慰謝料請求を試みたとのこと。しかし、相手方の父親との交渉が決裂してしまったとのことでした。

ご依頼後、弁護士は早速相手方へ連絡し、不倫相手の父親と交渉を開始。不倫が原因でBさんが離婚に至った事情などを説明し、慰謝料の支払いを求めました。しかし、相手方が提示してきた慰謝料は50万円と低額でした。また、相手方は「Bさんの元妻にも責任があるからこれ以上は支払えない」と繰り返し主張してきました。そこで、弁護士は事案をあらためて精査。「裁判をしても十分に増額が見込める」と判断し、Bさんの意向も十分に確認したうえで訴訟に移行しました。訴訟に移行してからも、相手方は「Bさん夫婦はすでに婚姻関係が破綻していた」と減額を求めてきましたが、弁護士は粘り強く増額を主張。繰り返し立証を続けた結果、主張が認められ、Bさんは慰謝料150万円を獲得することができました。

不倫が発覚したとき、感情に任せてご自身で慰謝料請求される方も多くいらっしゃいます。しかし、相手方が必ずしも誠意ある対応をするとは限りません。また、交渉の際のご自身の発言により不利になってしまうケースや、トラブルに発展するケースもあります。そのため、不倫相手に慰謝料請求をしたいとお考えであれば、まずは一度弁護士にご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

獲得した慰謝料
150万円

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