浮気・不倫の慰謝料請求の解決事例

ケース110 突然の不倫発覚と夫の死で怒りの行き場がない。弁護士が少ない証拠を整理し、慰謝料200万円を獲得!

Dさんの解決事例(30代・女性)

30代女性
職業 主婦
結婚歴 16~20年
子ども あり

ある日突然、DさんのSNSに「あなたの夫と不倫している」というメッセージが届きました。Dさんが夫を問いただすと、夫は不倫を自白。ショックを受けていたDさんでしたが、さらにその後、夫が亡くなってしまいました。わずか数日で家庭が壊れ、亡くなった夫の遺品整理も手につかない状態になってしまったDさん。今後の生活を考えることもできないほど苦しまれているなかで、やはり不倫相手を許せないと当事務所にご相談くださいました。

ご依頼後、弁護士は不倫相手に慰謝料を請求する書面を送付しましたが、誠実な対応はなく、交渉すらできない状態でした。そこで弁護士は、不倫相手に「訴訟移行手続をする」と通告。すると不倫相手は代理人を立ててきました。しかし、依然として「不倫は認めない。裁判してもらってかまわない」という態度に終始しました。

Dさんの手元には不倫関係を証明する証拠がほとんどありませんでしたが、弁護士は決定的な証拠がなくても間接証拠などで訴訟を進められることをご説明。Dさんは「請求を諦めたくない」という強い意志で訴訟提起をご決断されました。相手方は裁判でも不倫を認めない態度でしたが、当事務所の弁護士は間接的な事実や証拠を積み重ね、立証を尽くしました。その結果、当事務所の主張が認められ、Dさんは慰謝料として200万円を獲得することができました。

今回のケースのように、家庭を壊そうと突然不倫を自白してくるような相手に対し、自分で慰謝料を支払ってもらうよう交渉するのはとても困難です。また、当事者が亡くなってしまい不倫の詳細な状況もわからない場合などは、少しずつ証拠の整理をする必要があります。弁護士であれば、状況を整理しどうすべきかアドバイスができます。浮気・不倫の慰謝料請求をお考えであれば、まずは一度ご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

獲得した慰謝料
200万円

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