浮気・不倫の慰謝料請求の解決事例

ケース112 妻の不倫がきっかけで離婚に。弁護士が適切な金額を判断し、総額230万円の慰謝料を獲得!

Fさんの解決事例(30代・男性)

30代男性
職業 アルバイト
結婚歴 1~5年
子ども なし

妻の携帯に、肉体関係があったことがわかる男性とのやり取りを発見したFさん。妻との関係を修復したいと思ったFさんは、その場で妻に問いただすことはしませんでした。しかし、次第に妻が離婚を口にするようになり、話合いをすることになりました。離婚の話合いが進むにつれ、妻の気持ちが自分から離れていることを痛感したFさん。妻と離婚せざるを得ない状況になってしまったことから、けじめをつけるために不倫相手へ慰謝料を請求したいと、当事務所にご相談くださいました。

その後、Fさん夫婦の離婚が成立。Fさんの元妻は、不倫相手の男性と同棲を開始したとのことでした。そのため、弁護士は、婚姻関係の破綻を前提に相手と交渉していくことをご説明しました。

ご依頼後、弁護士は相手方に連絡し、交渉を開始。強気で交渉したところ、相手も不倫の事実を認め、慰謝料の支払いに応じました。しかし、相手方の収入状況から、慰謝料の金額と支払方法が問題となりました。弁護士は、慰謝料の総額をしっかりと確保するためには、支払いは分割にならざるを得ないと判断。Fさんの意向を最大限主張したうえで、総額と分割回数を入念にすり合わせていきました。その結果、月々の支払いを3万円に抑えることで、総額230万円の慰謝料がFさんに支払われることで合意に至りました。

今回のケースのように、相手の収入状況によっては慰謝料の支払いが分割になることもあります。弁護士にご依頼いただければ、そのようなケースでも、依頼者の方のご希望を踏まえて最大限のメリットがあるように交渉いたします。そのため、「相手はお金がなさそう」という場合も自己判断せず、ぜひ一度弁護士にご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

獲得した慰謝料
230万円

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