浮気・不倫の慰謝料請求の解決事例

ケース115 慰謝料200万円で合意するも、支払遅延や不払いが不安。公正証書を作成しリスクを防止!

Hさんの解決事例(40代・男性)

40代男性
職業 正社員
結婚歴 11~15年
子ども あり

妻の携帯に、男性と親密なやり取りをしているメールを見つけたIさん。妻を問いただしたところ不倫を認めたため、Iさんは自分で不倫の慰謝料を請求しようと、妻を通じて不倫相手へ連絡しました。しかし、不倫相手が連絡に応じず、Iさんは自分で対応するのは困難だと感じ、当事務所へご相談くださいました。

詳しくお話を伺うと、Iさんは妻との離婚は考えておらず、関係を修復したいとのこと。そのため、慰謝料を請求するだけでなく、「妻と不倫相手の接触を禁止したい」と強く希望されていました。

ご依頼後、弁護士は不倫相手に連絡。すると、相手は不倫を認め、慰謝料を支払う意思を見せました。慰謝料の金額や支払方法については、相手方の代理人と交渉。最終的にIさんに慰謝料200万円が支払われることに加え、「妻との交際をやめ、接触しない」という内容で合意することができました。慰謝料は分割払いとしたため、Iさんのご希望も踏まえ、合意内容を記載した公正証書を作成。長期におよぶ慰謝料の支払いも、確実なものとしました。

今回のように、相手方の資力の問題により、慰謝料の支払いが分割になるケースがあります。このようなケースでは、支払われないリスクを防止するために公正証書を作成しておくことが大切です。弁護士にご依頼いただければ、合意書や公正証書の作成も一貫して対応いたします。ご状況に合わせて適切な解決方法をご提案しますので、安心してお任せください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

獲得した慰謝料
200万円

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