ケース4 証拠がなくても弁護士が適切に対応し、浮気相手から慰謝料200万円を獲得!
Sさんの解決事例(40歳代・男性)

職業 | 正社員 |
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結婚歴 | 16~20年 |
子ども | あり |
妻が夜中に携帯メールをやり取りしたり、外泊をしたりすることが増えたため、Sさんはある日、妻に携帯電話を見せるよう求めました。すると、妻が浮気している内容のメールが見つかりました。この件についてSさんが問いただすと、妻は浮気している事実を認めました。
当初、Sさんは子どものことも考え、離婚についてまったく考えていませんでしたが、突然、妻から離婚を切り出されたため離婚することにしました。その後、Sさんは妻の浮気相手に対して慰謝料請求を考えましたが、どうすればよいのかわからないため当事務所にご相談にいらっしゃいました。
ご依頼を受けた当事務所は、早速、Sさんから詳しくお話を伺いました。Sさんの話によれば、浮気相手は妻との不倫を認めていることがわかりました。また、妻が浮気相手と頻繁なやりとりをしていたメールをすべて削除してしまったため決定的な証拠がないこともわかりました。そこで弁護士は、浮気の明らかな証拠を残すために、妻から浮気の事実を認めた念書を書かせるなどの対策をとりました。
その後、弁護士とSさんとで打ち合わせを重ねながら、Sさんからいただいた念書などの証拠をもとに慰謝料を200万円と計算し、浮気相手へ請求しました。その結果、交渉を開始してからわずか2ヵ月で示談が成立しました。
今回のように、浮気相手に対して確固たる証拠がなくても、弁護士に依頼することで交渉を有利にするための適切な証拠を用意でき、依頼者の方が満足する結果を得られます。明らかな証拠がなくてもあきらめず、まずは当事務所までご相談ください。慰謝料請求に関する相談は何度でも無料です。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 200万円