ケース21 弁護士に依頼すると浮気相手の態度が一変。慰謝料の支払に応じ,240万円の獲得に成功!
Mさんの解決事例(40歳代・男性)

職業 | 正社員 |
---|---|
結婚歴 | 16~20年 |
子ども | あり |
Mさんはある日,妻が浮気をしていることを知りました。浮気相手とともに3人で話し合い,浮気相手から「妻とはもう会わない」と約束されました。しかし,その後,妻が同じ相手と浮気を続けていたことが発覚しました。Mさんは離婚を決意し,浮気相手に対して慰謝料を請求することにしました。そこで,浮気の慰謝料に詳しい弁護士に話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。
Mさんから詳しくお話を伺うと,ご相談にいらっしゃる前に一度浮気相手に会ったものの,相手方は強気の態度を崩さず,Mさんの要求を聞き入れなかったとのことでした。弁護士は,弁護士が介入したことを知ると浮気相手の態度が変わり,慰謝料の支払に応じる場合があるとご説明しました。
ご依頼後,早速,弁護士は浮気相手との話し合いを開始しました。浮気相手は,「知らない」,「支払う気はいっさいない」という態度をみせましたが,夫婦関係を破綻させられたMさんの強い怒りを主張し,慰謝料の支払に応じないのであれば裁判を起こすと伝えました。その結果,浮気相手は慰謝料の支払をすぐに受け入れ,Mさんに慰謝料240万円が支払われることで合意に至りました。
今回のように,当事者同士の話し合いで,浮気相手が慰謝料の支払を拒否した場合でも,弁護士が介入することで慰謝料を獲得できるケースが多くあります。弁護士は,依頼者の方が受けた精神的苦痛や怒りの気持ち,浮気を行った相手方の責任の大きさを強く主張し,慰謝料の獲得に全力を尽くします。浮気・不倫に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 240万円