ケース29 幸せな毎日を壊した浮気相手が許せない。弁護士が責任を追及し,慰謝料300万円を獲得!
Iさんの解決事例(30歳代・女性)

職業 | 正社員 |
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結婚歴 | 11~15年 |
子ども | あり |
Iさんは夫と子どもと幸せな毎日を過ごしていましたが,ある日,夫が見知らぬ女性と2人で写っている写真を見つけ,浮気が発覚しました。その後,夫婦で今後のことを話し合い,夫から「離婚してほしい」と告げられました。やり直したいと考えていたIさんも,最終的には離婚を受け入れざるを得ず,大きなショックを受けました。Iさんは,幸せな毎日を壊した浮気相手を許すことができず,慰謝料を請求したいと当事務所にご相談くださいました。
詳しくお話を伺うと,浮気相手は夫に妻子がいると知りながら数年間も不貞関係を続けていたとのことでした。また,離婚についてはこれから具体的に協議していく予定とのことでした。弁護士は慰謝料の相場をご説明し,離婚の成立前でも離婚時と同様の慰謝料を獲得できる場合があること,不貞期間が数年間にわたる長期間であることを主張することで,慰謝料が増額となる可能性があることをご説明しました。
ご依頼後はすぐに浮気相手との話し合いを開始しました。弁護士は,浮気が原因でIさん夫婦は離婚することになり,妻子ある男性と知りながら長期間にわたり,夫婦を破たんさせた浮気相手の責任は大きいと強く主張しました。浮気相手が慰謝料の支払を認めた後は,Iさんの納得できる金額と内容で合意できるように話し合いを続けていきました。その結果,慰謝料300万円が支払われることで合意に至り,慰謝料の支払を確実なものにするため,公正証書の作成も行いました。
今回のように,浮気が原因で離婚することになった場合は,離婚が成立する前でも離婚した場合に相応する金額の慰謝料を獲得できるケースがあります。弁護士は,依頼者の方のお気持ちや事情を踏まえ,適切な金額の慰謝料を獲得するために全力を尽くします。浮気・不倫の慰謝料に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 300万円