ケース33 不倫が原因の離婚で慰謝料300万円を獲得。弁護士が浮気相手の責任を鋭く追及!
Sさんの解決事例(20歳代・女性)

職業 | 専業主婦 |
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結婚歴 | 1~5年 |
子ども | あり |
Sさんは,夫のSNSの書き込みをチェックしていたことがきっかけで夫の不倫を疑うようになりました。ある日,思い切って確認すると,夫は不倫を認め,相手はSさんの友人だと伝えられました。Sさんは,不倫が事実だったこと,しかも浮気相手が自分の友人だったことで非常に大きなショックを受け,離婚を決意しました。そして,離婚の話し合いが落ち着き,友人に対して慰謝料を請求するために当事務所にご相談くださいました。
Sさんから詳しくお話を伺うと,浮気相手が友人のため,受けたショックや怒りは大きく,強い精神的苦痛を感じていらっしゃいました。そこで弁護士は,Sさんの意向や想いをくみ取りながら浮気相手と交渉し,適切な金額の慰謝料を獲得してSさんの苦痛が緩和されるよう,全力を尽くすとお約束いたしました。
ご依頼後,弁護士はすぐに浮気相手との話し合いを開始しました。夫が友人と不倫していたと知ってSさんは非常に大きな精神的苦痛を受けていること,不倫が原因で離婚をすることから,浮気相手の責任は重いことを主張しました。浮気相手は,何かと理由をつけて支払う慰謝料を減額しようとしてきましたが,弁護士は,「しっかりと責任を負わせたい」というSさんのお気持ちに応えるため,不倫による精神的損害の大きさを訴えかけ,強く反論しました。その結果,当事務所が主張した金額を認めさせることに成功し,慰謝料300万円が支払われることで合意に至りました。
今回のように浮気・不倫の相手が知人・友人であると,受けるショックや怒りは非常に大きく,そのような精神状態で慰謝料の話し合いを行っても,感情的になり,話し合いが進まないケースが多々あります。弁護士にご依頼いただければ,依頼者の方のお気持ちをしっかりと把握したうえで的確に交渉を行うことが可能です。強気で浮気相手と交渉し,慰謝料の獲得に全力を尽くします。また,弁護士にご依頼いただくことで,精神的負担も緩和されます。ご相談は何度でも無料ですので,まずは当事務所にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 300万円