ケース55 誓約を守らない不倫相手が許せない!弁護士が強く主張して慰謝料150万円を獲得!
Mさんの解決事例(30歳代・女性)
職業 | 主婦 |
---|---|
結婚歴 | 1~5年 |
子ども | なし |
Mさんは,ある日,夫が知らない女性と親密なやり取りをしているメールを発見し,夫が不倫していたことを知りました。夫を問い詰めると不倫を認めたため,不倫相手に「夫との不倫関係をやめてほしい」と話し合いをし,相手は「不倫をやめる」と誓いました。しかし,その後も夫と不倫相手の関係は続いていました。Mさんは,不倫相手に対する怒りが収まらず,慰謝料請求をしたいと考え,弁護士に話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。
詳しくMさんからお話を伺うと,不倫の証拠は,メール以外にもデートをしたときのレシートや,一緒に撮影した写真などを持っているとのことでした。弁護士は,証拠があれば,不倫相手から慰謝料を獲得できる見込みは十分あることや,慰謝料の相場,今後の流れについてご説明し,慰謝料の獲得に向けて全力を尽くすことをお約束しました。
弁護士は,さっそく不倫相手に連絡を取って交渉を開始しました。証拠から不倫の事実は明らかであることや,今回の不倫によってMさんが大きなショックを受けたことを伝え,責任を取るために,慰謝料を支払うべきであると強く主張しました。その結果,Mさんに慰謝料150万円が支払われることで合意に至り,不倫相手に対して求償権の放棄を誓約させることもできました。そして,支払を確実なものとするため,合意内容を公正証書としました。
今回のように,相手と不倫をやめるように話し合いをしたにもかかわらず,配偶者との関係が続いていたことが許せず,慰謝料請求のご相談に来られる方は大勢いらっしゃいます。弁護士にご依頼いただければ,依頼者の方の強い怒りを不倫相手に主張し,慰謝料の金額や求償権の放棄など,ご希望に沿った内容で合意できるように尽力します。浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 150万円