ケース７３　浮気相手の住所が不明，でも請求したい。弁護士が住所を突き止め，慰謝料１５０万円を獲得！

以前から妻の浮気を疑っていたＭさん。ある日，浮気相手とのメールを見つけたことがきっかけとなり，妻と話し合った結果，数ヵ月後に離婚しました。Ｍさんは離婚の原因である浮気相手に慰謝料を請求したいと思い，浮気・不倫の慰謝料に詳しい弁護士に話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

弁護士がＭさんから詳しくお話を伺うと，浮気相手の名前と電話番号はわかるが，住所がわからないため，それでも依頼はできるのか，確実な成果が得られるのか，といった不安をお持ちでした。そこで弁護士が，弁護士であれば弁護士会照会を利用して住所を調べられること，当事務所は「損はさせない保証」をご用意しているため，経済的に損をすることはないとご説明したところ，Ｍさんは安心し，正式にご依頼いただきました。

ご依頼後，弁護士は弁護士会照会を利用して相手の住所を調べ，「今回の浮気が原因でＭさんは離婚した。責任を取って慰謝料を支払うべき」という内容の内容証明郵便を発送しました。すると浮気相手から「浮気を反省して慰謝料を支払う気持ちはあるが，借金があってそちらが請求する金額を支払うのは無理」との連絡がありました。そこで，弁護士が給与明細の提出を求めて交渉を続けた結果，Ｍさんに慰謝料１５０万円が支払われることで合意に至りました。

今回のように，浮気相手の住所がわからない場合でも弁護士にご依頼いただければ，弁護士会照会を行って住所を調べ，書面で慰謝料を請求することが可能な場合があります。依頼者の方が納得いく金額を獲得できるように全力でサポートしてまいりますので，まずは当事務所までお気軽にご相談ください。浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は何度でも無料です。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

獲得した慰謝料

１５０万円

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