ケース35 不倫相手の夫が高圧的で,今後の対応に不安。弁護士に依頼し,慰謝料175万円減額!
Nさんの解決事例(30歳代・男性)

職業 | 正社員 |
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結婚歴 | なし |
子ども | なし |
Nさんは,職場の同僚から夫に関する相談を受けているうちに親しくなり,職場不倫の関係になってしまいました。その後,不倫相手の夫に関係が知られてしまい,「慰謝料250万円を支払え」という内容証明郵便が届きました。Nさんは,突然のことに驚いて,どのように対処すればいいのかわからなくなり,浮気・不倫の慰謝料トラブルに詳しい弁護士に話を聞きたいと考えて,当事務所にご相談くださいました。
弁護士は,Nさんから詳しくお話を伺うと,不倫相手の夫婦関係はすでに破たんしていて,不貞行為の回数も1~2回とのことでした。また,不倫相手の夫が非常に高圧的な態度であったため,対応に不安を感じていました。弁護士は,ご依頼いただければ,夫と直接会わずに交渉できることや,不倫前の夫婦関係と不貞行為の回数が少ないことを主張することで,減額できる可能性があるとお伝えしたところ,ご依頼いただけることになりました。
ご依頼後,弁護士はさっそく夫が依頼した弁護士に連絡を取って話し合いを開始しました。当事務所の弁護士は,不倫前に相手方夫婦の関係が破たんしていたことや,不貞行為の回数が少ないことを主張し,慰謝料の減額を求めました。その結果,慰謝料は250万円から175万円の減額となり,75万円を支払うことで合意に至りました。Nさんは,相手方と直接交渉することなく事件を解決することができ,不安が解消されました。
今回のように,不倫相手の配偶者が高圧的な態度である場合,直接交渉すると,話がこじれてしまったり,相手方に有利な内容で合意させられてしまったりする可能性があります。弁護士にご依頼いただければ,不倫前の相手方夫婦の関係や,不貞行為の回数などを指摘し,慰謝料が減額されるように全力を尽くします。浮気・不倫の慰謝料トラブルに関するご相談は何度でも無料です。まずは,当事務所までご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
請求された慰謝料
相談時250万円
弁護士の交渉後75万円
175万円の減額に成功!