ケース52 裁判は避けたい!弁護士が慎重に交渉して,裁判を起こされることなく,慰謝料350万円の減額に成功!
Aさんの解決事例(20歳代・女性)

職業 | 正社員 |
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結婚歴 | なし |
子ども | なし |
Aさんは,職場の飲み会で,上司である既婚男性と意気投合し,交際するようになりました。その後,相手の妻の代理人である弁護士から,「不倫の慰謝料として,500万円を支払え」という書面が郵送されてきました。Aさんは,高額な慰謝料を減額したい,さらに今回のことを穏便に解決したいと,当事務所の弁護士にご相談されました。
Aさんは,500万円が妥当な金額なのか悩んでおられました。また,裁判になることをとても心配されていました。弁護士は,500万円は裁判をしたら認められる金額より高額であることに加えて,ご依頼いただければ,弁護士がAさんに代わって相手方と交渉し,慰謝料を大幅に減額できる可能性があることや,裁判をせずに解決を目指すことを説明しました。
ご依頼後,弁護士は,慰謝料の一般的な相場で交渉を開始しました。相手方は,双方が主張する金額の相違から裁判を起こすと伝えてきましたが,当事務所の弁護士は,Aさんの強い希望であった裁判を避けることを第一として,慎重に交渉を重ねました。その結果,Aさんが慰謝料150万円を支払うことで合意に至りました。
今回のように,相手方に弁護士が立っている場合,ご自身だけで対等に交渉するのはとても困難です。弁護士にご依頼いただければ,裁判をすることなく適切な慰謝料の金額での和解を目指します。浮気・不倫に関する慰謝料トラブルのご相談は,何度でも無料です。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
請求された慰謝料
相談時500万円
弁護士の交渉後150万円
350万円の減額に成功!