浮気・不倫の慰謝料減額の解決事例

ケース62 慰謝料を支払う意思はあるが経済的に支払えない。弁護士の交渉で100万円の減額に成功!

Gさんの解決事例(20代・女性)

20代女性
職業 正社員
結婚歴 なし
子ども なし

職場の上司と不倫関係になってしまったGさん。不倫を怪しんでいた上司の妻が雇った探偵に写真を撮られ、不倫を知られてしまいました。その後、上司の妻から慰謝料200万円を請求されてしまったGさんは、どうすればよいのかわからず当事務所にご相談くださいました。

詳しくお話を伺うと、Gさんは不倫の事実を認めており、慰謝料を支払う意思はあるものの、金銭の工面が難しいとのことでした。そのため、弁護士が支払総額や支払方法が争点となることをご説明したところ、ご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士は早速不倫相手の妻にGさんの代理人となったことを連絡。すると、相手もすぐに代理人を立て、Gさんの悪質性を訴える事実を多く主張してきました。当事務所の弁護士は、相手方の主張に対し、Gさんと打ち合わせのうえ一つ一つ丁寧に回答。その後、相手夫婦は離婚に至ったものの、粘り強い交渉の結果、Gさんが総額100万円の慰謝料を分割で支払うことで合意に至りました。

今回のように、相手方に悪質性を主張された場合、丁寧な事実確認と反論が必要です。弁護士にご依頼いただくことで、相手方が慰謝料増額を主張する根拠について一つ一つ反論し、合意に結びつけることができます。また、慰謝料の金額や支払方法についても、依頼者の方の経済状況を確認しながら適切に交渉できるため安心です。
浮気・不倫の慰謝料を請求されてしまいお悩みであれば、まずはご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

請求された慰謝料

相談時200万円

弁護士の交渉後100万円

100万円減額成功!

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